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ソウル地下鉄の出入口で喫煙取締まり…9日間で932件を摘発
- ソウル市は今月から地下鉄の出入口10メートル以内でたばこを吸って摘発されれば、最大10万ウォンの過怠金を賦課している。これにより、現在までに900人以上が摘発されたことが分かった。
ソウル市によると、集中取締り期間だった1~9日、ソウル市内の116カ所の地下鉄駅で932件の喫煙行為が摘発された。これにより、賦課された罰金は計8935万ウォンに達した。
取締まり件数を地下鉄駅別にみると、2号線と7号線の乗換駅である大林(テリム)駅が65件で最多だった。1号線と4号線が交差する倉洞(チャンドン)駅で59件が摘発されて2番目に多かった。2・8号線蚕室(チャムシル)駅が58件、2号線新林(シンリム)駅が51件、1号線永登浦(ヨンドゥンポ)駅が35件、4・7号線蘆原(ノウォン)駅が34件などで後に続いた。 - 毎日経済 チョ・ソンジュン記者 / 写真=MBN放送映像キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2016-09-30 09:01:00