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朴大統領の国政支持率が26%…就任後最低値

    朴槿恵(パク・クネ)大統領の国政支持率が就任以来最低値に落ちた。

    14日、ギャラップによると、朴大統領の国政支持率は先週より3%落ちた26%を記録した。ギャラップは去る11~13日、全国の男女有権者1026人(信頼水準95%±3.1%)を相手にした電話面接調査を実施した。

    朴大統領の支持率は9月第2週の33%から4週連続で下落した。過去2013年2月に大統領就任以来、最も低い数値だ。

    一方、大統領の職務遂行が上手くできていないという否定の評価は、59%で前週より2%上昇した。朴大統領の職務遂行を否定的に評価した回答者はその理由として、疎通不十分(15%)を最も多く挙げた。その後に経済政策(14%)、独善・独断(7%)、人事問題(7%)などが続いた。

    次期大統領候補の支持率では、潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が27%で5カ月連続で首位を守り、文在寅(ムン・ジェイン)前共に民主代表(18%)、安哲秀(アン・チョルス)前国民の党共同代表(9%)、朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長(6%)、イ・ジェミョン城南市長(5%)、セヌリ党ユ・スンミン議員とアン・ヒジョン忠南知事(以上4%)らが後に続いた。
  • 毎日経済デジタルニュース局 / 写真=MBN放送映像キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2016-10-14 11:03:01