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朴槿恵大統領の支持率、就任後初の10％台に急落
- 朴槿恵（パク・クネ）大統領の国政支持率が「チェ・スンシル秘線実勢（隠れた実勢者）の波紋」により就任後初めて10％台に急落したという世論調査結果が出た。
リアルメーターは27日、去る24~26日に全国の成人有権者1528人を対象に実施した世論調査（標本誤差95％、信頼水準±2.5％）の結果によると、朴大統領の国政遂行について肯定的に評価した回答者は全体の21.2％を記録し、前週に比べて約7.3％下落したと明らかにした。
一方、否定的な評価をした回答者の割合は73.1％で8.6％も急上昇し、初めて70％台を超えた。特に、去る26日の日間調査では、肯定的評価が17.5％にとどまり就任後初めて10％台を記録し、否定的評価は76％に達した。
政党支持率は、セヌリ党が3.1％落ちた26.5％にとどまった一方、共に民主党は30.5％で1.3％上昇して1、2位の座が変わった。国民の党は1.4％上昇した14.4％だった。 - 毎日経済デジタルニュース局 / 写真=MBN放送映像キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2016-10-27 14:40:08
