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国民健康検診、10人のうち6人が疾患の疑い

    政府が実施する健康診断で、国民10人のうち6人は疾患があるか、疾患が疑われる非正常であることが分かった。

    国民健康保険公団によると、昨年の一般健康診断1次検診で疾患の疑い(38.5%)と有疾患(18.7%)の判定が出た割合は57.2%に達した。

    一方、正常A(健康が良好な者)判定は7.9%、正常B(健康に異常はないが自己管理や予防措置が必要な者)は34.9%で、全体正常の割合は42.8%にとどまった。

    昨年の正常判定の割合は、2011年に比べて6.6%減少した。年齢が高いほど、正常判定の割合が減ったが、20代以下は74%が正常で、70代以上は54%が有疾患者だった。
  • 毎日経済 チョ・ソンジュン記者 / 写真=毎経DB | (C) mk.co.kr | 入力 2016-11-28 15:01:00