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中部内陸高速道で13台が追突事故…事故収束していた警察官が死亡
- 中部内陸高速道路で13台の追突事故が発生し、事故を収拾していた警察官1人が死亡した。
事故は9日午前6時5分頃、京畿驪州（ヨジュ）市陵西面の中部内陸高速道路下り線の南驪州ICの近くで発生した。
先行の事故を収拾していた高速道路巡察隊10地区隊所属A警衛（51）を引いた3.2トントラックが急停車し、後ろで走っていた車両12台が連鎖追突した。この事故で病院に運ばれたA警衛が死亡し、道路工事の従業員、事故車両の運転手ら8人が重軽傷を負い、病院で治療を受けている。
警察は、濃い霧の中を走っていたトラック運転手が前で起こった事故の収拾現場を発見できずに事故を起こしたものと見て、運転手らを相手に正確な事故原因を調査している。 - 毎日経済 チ・ホング記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-12-09 14:37:55
