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慶州で再び地震…昨年9月から560回目の余震
- 6日早朝、慶北慶州にて2分間隔でマグニチュード3.3とマグニチュード2.2の地震が連続して発生し、住民が再び地震の恐怖に怯えた。
気象庁によると、この日午前5時31分頃に慶州市南南西11キロ地域にてマグニチュード3.3地震が発生した。続いて2分後となる33分頃に南南西10キロ地域でマグニチュード2.2地震が起きた。これは昨年9月12日に発生したマグニチュード5.8地震以降それぞれ560回、561回目の余震だ。余震はこれまでマグニチュード4.0~5.0が2回、3.0~4.0は20回、マグニチュード1.5~3.0が539回と集計された。
消防当局は地震による被害通報は受け取っていないと明かした。しかし早朝の時間に比較的規模が大きな3.0以上の強い余震が発生するや、消防署などにはこれを確認するために17件の問合せ電話が受け取られた。この日の余震は蔚山でも感知され、蔚山消防本部にも初の余震発生以降地震に関する問合せ電話が続いた。 - 毎日経済=ウ・ソンドク記者/写真=MBN | (C) mk.co.kr | 入力 2017-01-06 16:03:05
