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昨年、1日平均110件の火災が発生
- 昨年、1日に110件の割合で火災が発生し、平均5.5人の人命被害と10億ウォンの財産被害が生じたことが分かった。
国民安全先によると、昨年に4万3413件の火災が発生し、2024人の人命被害と3697億ウォンの財産被害が発生した。2015年と比較すると、火災件数は2.3％、人命被害は3.3％、財産被害は14.6％減少した。
時間帯別にみると、午前11時~午後4時までの間が最も多く、1万6371件（38％）の火災が起こった。
火災の原因を分析した結果、全体の52.1％（2万2611件）が不注意によるものだった。不注意による火災の中では、たばこの吸い殻放置（29.1％）、調理（18.2％）、ごみ焼却（15.8％）、火種・花火放置（14.0％）などが多かった。 - 毎日経済 チョ・ソンジュン記者 / 写真=毎経DB | (C) mk.co.kr | 入力 2017-01-15 09:01:00
