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低所得層の4分の1が平均3900万ウォンの借金に苦しむ
- 低所得層世帯の4分の1以上が、平均3900万ウォンの借金に苦しんでいることが分かった。
韓国保健社会研究院によると、2014年基準で中位所得の50%未満の低所得層世帯の26.8%は負債を抱えていた。
これらの世帯の平均負債は3897万ウォンで、年利は所得の13%水準である143万5000ウォンに達した。
負債を抱える低所得層世帯を細分化すると、年齢が高くなるほど負債も増加する傾向を示した。青年層(18~34歳)の負債が約2200万ウォンと分かった中で、55~64歳の壮年層の負債は2003年の2900万ウォンから2014年には5100万ウォンへと大幅に増加した。 - 毎日経済 チョ・ソンジュン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-01-19 15:01:00