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未払い賃金に苦しむ青年労働者...昨年1400億「史上最大」
- 昨年、青年労働者に対する未払い賃金の申告額は1400億ウォンで、史上最高値を記録した。
雇用労働部の資料によると昨年、15～29歳の青年労働者6万6996人が申告した未払い賃金の規模は総1406億700万ウォンと集計された。
昨年の国内全体労働者の未払い賃金申告額も、1兆4286億ウォンで史上最大を示した。これは世界金融危機直後の2009年の1兆3238億ウォンをこえる規模だ。
未払い賃金申告者のうちで青年の占める割合は、全体の申告労働者32万5430人のうち20.6％を占めた。
申告された事業所を見るとコンビニやPC房（ネットカフェ）など、5人未満の事業所が10万3400件で全体の47.5％を占めた。零細自営業者らが景気沈滞の直撃を受け、青年層の賃金未払いも増加したと分析される。 - 毎日経済デジタルニュース局＿キム・スヨン記者 / 写真=毎経DB | (C) mk.co.kr | 入力 2017-02-02 16:22:13
