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運転中に「ポケモンGO」、摘発されると罰金がなんと…

警察、ポケモン出没地域を重点取り締まり…京畿南部地域で23日間で21人摘発 

  • 京畿南部警察庁は18日、先月26日から17日までで運転中にポケモンGOをした運転者21人を道路交通法違反で摘発したと明らかにした。

    去る6日昼12時頃、京畿道水原(スウォン)市八達区メサン路1街のある道路で運転中にゲーム『ポケモンGO』をしていたA氏(24)が警察に摘発された。A氏は、摘発場所にポケモ​​ンGOで「モンスターボール」などのアイテムを得ることができる一種の補給所であるポケストップがあるため、運転しながらゲームをしたと供述した。警察は道路交通法に基づき、運転中の携帯電話の使用で罰金6万ウォンと減点15点を課した。また、2日午後2時40分頃には水原市勧善(クォンソン)区のある交差点で運転中にポケモンGOをしていたB氏(36)が警察に摘発された。警察は、同じ違反で反則金6万ウォンと減点15点を課した。

    ポケモンGOは、位置基盤(LBS)増強現実(AR)ゲームで、ユーザがスマートフォンの地図を見て歩きながら、実際にホテル・オフィス・公園などに隠れたポケモン(ゲームに出てくるかわいいモンスター)を捕獲して育てるゲームだ。

    警察は、一部のゲーマーが運転中にゲームをする事例があり、事故の危険性が高いと見て集中的に取り締まっている。摘発された運転者は、運転中にゲームをしたり、歩行中の車道を無断横断し、警察に摘発される場合が多かった。これに警察は、ポケモンが多く出現する、いわゆる「聖地」周辺に巡察人材を配置している。
  • 毎日経済 デジタルニュース局 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-02-18 07:14:44