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「2017札幌冬季アジア大会」スノーボードのイ・サンホ、韓国初の2冠王
- 2017年札幌冬季アジア大会で、スノーボードのイ・サンホ（22 / 韓国体育大）が大会初の2冠王の主人公になった。
イ・サンホは20日、北海道・札幌のテイネスキー場で開かれたスノーボード男子回転本選1・2次試技で、合計1分16秒09で金メダルを首にかけた。イ・サンホは、前日に開かれたスノーボードアルペン男子大回転でも頂点に立った。
この日、スノーボード男子回転でイ・サンホと出場したキム・サンギョム（28 / 全南スキー協会）は、1分17秒42を記録し、銅メダルを首にかけた。
銀メダルは1分16秒80を記録した日本の鈴木湧也が占めた。イ・サンホより0.71秒遅かった。
イ・サンホは、昨年12月にイタリアで開催された国際スキー連盟（FIS）ワールドカップで4位になり、スキーワールドカップ史上韓国選手最高順位を記録した。2018年平昌冬季オリンピックでもメダル候補として期待を集めている。 - 毎日経済デジタルニュース局 イ・ギョンソインターン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-02-20 14:24:01
