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韓国、冬季札幌アジア大会で「総合2位」を達成…金16・銀18・銅16の快挙

    「2017札幌冬季アジア大会」で、韓国が歴代最多のメダル記録を更新して総合2位に上がった中、26日(現地時間)に幕を下ろした。

    韓国は当初の目標であった金メダル15個を上回る金メダル16個、銀メダル18個、銅メダル16個を記録し、日本に次いで総合2位を記録した。

    特に、フィギュアスケートのチェ・ダビンは冬季アジア大会史上初の金メダルを獲得し、スピードスケートのイ・スンフンは4冠王に上がって活躍した。

    ショートトラックのチェ・ミンジョンとシム・ソクヒも大会2冠に輝き、スノーボードのイ・サンホも韓国スノーボード史上初の冬季アジア大会金メダルを首にかけた。

    キム・サンハン選手団長は、閉幕を迎えて「選手たちは最高の競技力で約束していた目標を達成し、国民に少しでも力になることができ、嬉しく思っている」とし、「私たち選手たちの闘魂は、スポーツ強国としての地位を遺憾なく発揮することができた。これは、韓国冬季スポーツ史の大きな業績として残るだろう」と所感を伝えた。

    一方、韓国の選手団は27日午後5時15分頃、仁川空港を通じて入国する予定だ。
  • 毎日経済 デジタルニュース局 イ・ギョンソインターン記者 / 写真=mk sports | (C) mk.co.kr | 入力 2017-02-27 10:21:03