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女性の喫煙開始年齢がますます早まる…25歳から23歳へ
- 女性の喫煙年齢が低くなっていることが分かった。
ソウル峨山病院家庭医学科の教授チームが、19歳以上の喫煙者3万5996人(男性1万5290人・女性2万706人)のデータを分析した結果、女性の喫煙開始年齢が2007年の平均25.4歳から2012年の23.6歳に低下した。
この期間の男性の喫煙開始年齢は18.8歳から19.1歳へと高くなった。喫煙を開始する男性の年齢が5年間で0.3歳後退した一方、女性は1.8歳早くなったということだ。
過去とは異なり、女性の喫煙に対する社会の否定的な認識が減少し、タバコ会社で女性をターゲットにしたマーケティングを強化しながら、このような現象が発生したと分析される。 - 毎日経済 チョ・ソンジュン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-03-23 04:30:00