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8歳の小学生を誘拐・殺害、10代の少女に拘束令状
- 8歳の小学生女児を誘拐して殺害した後、遺体を毀損して遺棄した少女に対して警察が拘束令状を申請した。
仁川延寿警察署は去る30日、延寿署で開かれたブリーフィングで、殺人と死体遺棄の疑いで緊急逮捕した少女（高校自主退学）に対して拘束令状を申請した。
先立って少女は去る29日午後12時47分頃、仁川市延寿区の公園で小学校2年生の女児を誘惑して誘引した後、公園近くにある自宅に連れて行って殺害し毀損、遺体を遺棄した疑いを受けている。
少女は犯行の動機や手法などを集中的に追及している警察の捜査を回避しており、逮捕直後となるこの日の早朝の初期調査で「弁護士が来るまで陳述したくない」と供述を拒否した。
続いて、同じ日の午前に行われた調査では「私が殺害したのは確かだが、なぜ殺害したのか、どのようにしたのか、よく覚えていない」と話している。
これについて警察関係者は「被疑者が犯行の動機と関連して覚えていないと繰り返し陳述している」とし「拘束令状が発行されたら、追加捜査で確認する」と明らかにした。 - 毎日経済 デジタルニュース局 キル・ナヨン インターン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-03-31 09:56:00
