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「小学生殺人事件」10代少女の遺体遺棄を助けた共犯捕まる
- 同じアパートに住む8歳の女子小学生を誘拐して殺害した10代の少女から損傷された遺体の一部を受け取り、遺棄を助けた10代の共犯が警察に捕まった。
11日、聯合ニュースによると仁川延寿警察署は死体遺棄の疑いで緊急逮捕した少女A（19）に対して拘束令状を申請する予定だ。
少女Aは先月29日午後5時44分頃、ソウルのある地下鉄駅で別の少女B（17・拘束）から亡くなった小学生（8）の毀損された遺体の一部を受け取り、遺棄した疑いを受けている。
警察は先立って、特別法上の未成年者略取・誘引後殺人および死体損壊・遺棄の疑いで逮捕した少女Bを追加捜査する過程で、共犯者Aの疑いを確認した。調査の結果、Bは事件当日の午後4時09分頃、自分のアパートから出た後、午後4時30分頃、地下鉄に乗ってソウルでAに会ったことが確認された。
Bはアパートの屋上に小学生の毀損遺体の一部を遺棄した後、残りの遺体をビニールで包んで茶色の紙袋に入れてAに渡した。
Aは警察で「Bから紙袋を渡されたのは確かだが、遺体だとは全く知らなかった」と容疑を否認した。 - 毎日経済 デジタルニュース局 / 写真＝photopark | (C) mk.co.kr | 入力 2017-04-11 09:05:00
