男子学生-インターネット、女子学生-スマートフォン中毒が深刻

インターネット・スマートフォン中毒に陥った韓国の学齢転換期（小4、中1、高1）の青少年が、全国的に29万2000人余りに達すると調査された。

とくに、男子青少年はインターネット、女子青少年はスマートフォン使用に中毒になった場合が多いことが分かった。先月30日、韓国の女性家族部は教育部とともに去る4~5月、全国の小学校4学年・中学校1学年・高校1学年の学生約156万人を対象に実施した「2014年インターネット・スマートフォン利用習慣診断」結果を発表した。

調査結果によると、インターネット中毒の危険群は2013年と類似して10万5057人と全体のうち6.7％を占めた。
毎日経済_ペク・サンギョン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2014-06-30 17:17:07