記事一覧

ニュース

数字経済

テクノロジー

コラム

ビューティー

カルチャー

エンタメ

旅行

韓国Q&A

新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
ニュース > 総合

godのソン・ホヨン、ゾルピデム追加服用容疑?何のことかと思えば自殺の企て当時...

ゾルピデムを服用した容疑(麻薬類管理法違反) 

    12日、ソウル中央地検強力部(カン・ヘウン部長検事)は、向精神性医薬品のひとつであるゾルピデムを服用した容疑(麻薬類管理法違反)でグループgodのメンバー、ソン・ホヨンを先月末、召喚調査したと明らかにした。

    ソン・ホヨンは昨年5月、ガールフレンドが亡くなって数日後、ソウル龍山区のある公用駐車場で着火炭を吸って自殺を企てた。ソン・ホヨンはこの時、家族が処方を受けて保管中だったゾルピデムを服用したと知らされた。

    警察は現場鑑識中にこのような事実を確認し、ソン・ホヨンを起訴意見で検察に送致した。これによりソン・ホヨン側が向精神性医薬品ゾルピデムの無断服用の容疑の検察調査を受けた事実を認定し、「昨年、かんばしくない事件の後、追加服用したことはない」との立場を明らかにした。

    ソン・ホヨンの所属社関係者は、「昨年、ソン・ホヨンが自殺を企てた事件当時、睡眠剤を一部飲んだがそれがゾルピデムだった。検察からこれと関連して調査を受け、その事件以降にはゾルピデムを飲んだことがない」と伝えた。

    不眠症治療用の睡眠剤として使われるゾルピデムは、長い間服用すると幻覚症状のような副作用があらわれることがあり、必ず医師の処方が必要だ。

    一方、ソン・ホヨン側の関係者は、誤ったことではないため記者会見とコンサートに当然参加するとし、コンサートで良い姿を見せると語った。
  • MBNスター | (C) mk.co.kr | 入力 2014-07-12 11:07:00