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ソン・ジュンギの花嫁ソン・ヘギョ「ウェディングドレス」探索…「その冬、風が吹く」vs「フルハウス」
- 31日に予定されたソン・ジュンギとソン・ヘギョの結婚式は、チャン・ドンゴン-コ・ソヨン、ペ・ヨンジュン-パク・スジンに続く歴代級セレブウェディングとしてすべての人々の関心が集中している。非公開で予定された結婚だが、ペ・ヨンジュン-パク・スジン夫婦がそうだったように結婚式が行われることになった新羅ホテル周辺が、取材陣とファンたちで長蛇の列を成すことと思われる。
彼らは4歳差の年上年下カップルだが、結婚発表後、丸い顔にいっぱいの鮮やかな目鼻立ちまで日々似ていく姿が間違いなく天生縁分だという気がする。結婚を控えて最も関心を注がれるのはウェディングドレスだ。「ロコクイーン」の修飾語とは違い、意外にウェディングドレスを着ているシーンが多くないが、SBS『その冬、風が吹く』(2013年)でチョ・インソンと歴代級ケミストリーを成しながら「人形新婦」という愛称を生むこともしたウェディングドレスカットは、女神を彷彿させるだけに現在も広く知られる。
塵一つも許容しないかのような純白の肌を持つソン・ヘギョは、肌の色と区別できないクリーンホワイトのウェディングドレスで非現実的な花嫁姿を演出した。特に、過度にならないように広がるスカートのシルエットは、重なったシフォン素材のため神秘的な魅力を加えた。これより4年前のKBS2『フルハウス』(2009年)では、当時の年齢は劇中の役とも似た24歳で可愛らしい幼い新婦の姿そのままで、現在までも「ミニウェディングドレス」の教本として挙げられる。
マイクロミニチューブドレスに花模様のレースが肩から体全体につながり重なったこのドレスは、ミニベールとティアラまで20代前半のソン・ヘギョの可愛らしい魅力を完璧に表現した。
『その冬、風が吹く』以来4年が過ぎ、今年37歳のソン・ヘギョが相変わらず年齢を計ることができないルックスを維持しているだけに、『その冬、風が吹く』のようなビジュアルを期待させる。 - シックニュース ハン・スクイン記者 / 写真=KBS『フルハウス』、SBS『その冬、風が吹く』 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-10-31 09:00:00