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釣り船転覆事故、最後の行方不明者の遺体を海上で発見
- 給油船と衝突して釣り船が転覆した仁川・霊興島（ヨンフンド）近くの海上で、事故に遭った釣り船ソンチャン1号の船長の遺体を発見したのに続いて、最後の行方不明者の50代の釣り客の遺体も発見された。
仁川海洋警察署によると、この日の昼12時5分頃、霊興島近くの海上で釣り客（57）の遺体を捜索作業に参加したヘリコプターが発見した。発見当時、釣り客は赤い上衣に黒のズボンを着た状態だった。
遺体が発見された海上は事故地点から南西側に2.2キロ離れたところだ。仁川海洋警察は救助ボートを投入して遺体を引き揚げた後、近隣の港に移した。彼の妻は運ばれた遺体を肉眼で見た後、夫であることを確認した。
遺体は仁川市富平区のセリム病院に運ばれる予定だ。 - 毎日経済 デジタルニュース局 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-12-05 13:08:07
