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出産直後の娘を新生児置き去り事件のように自作自演…処罰なし
- 零下の気温の中でアパートの廊下に捨てられた新生児を救出したと自作自演したシングルマザーに法的処罰は下されなかった。
31日、この事件を捜査する光州北部警察署は自分が産んだ子供を他人が置き去りにしたかのように騙したA（26）に対して犯罪容疑がないと判断して帰宅措置した。
大学生のAは前日の午前4時頃、光州北区のアパート8階の廊下で生まれたばかりの女の子を裸の状態で発見したと嘘をついて、義兄が警察に通報するようにした。
全羅南道に住むAは1日前に姉の住むアパートを訪問して、姉と義兄に気づかれないようにこの日の午前3時30分頃、トイレで娘を出産した。
養育を放棄しようと、まるで廊下で誰かが置き去りにした新生児を救助したかのように偽って義兄が警察に通報するように仕向けた。
警察はAに対して虚偽の申告の疑いを適用するかどうかを検討したが、112状況室に申告した人は嘘にだまされた義兄という点を考慮して容疑の適用が難しいと判断した。
新生児はAの嘘のように冷たい廊下に置き去りにもされていなかったことが確認された。 - 毎日経済 デジタルニュース局 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-01-31 09:34:54
