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保温保冷ビン、売り上げ増…個人カップ割引の効果?
ソモス真空断熱タンブラーJNL-403K
最近、使い捨て製品の使用が社会・環境的問題となって、政府も積極的に乗り出したことにより、タンブラーの販売量にちょっとした変化が起きている。
オンライン総合ショッピングモール「ロッテドットコム」は、今月14日までの2週間のタンブラーと保温保冷瓶の販売量を集計した結果、前月同期比で23%、前年同期よりも52%急増したことが分かった。
最近はAngel-in-us Coffee (エンジェリナスコーヒー)とスターバックス、クリスピークリームドーナツなど16ヶ所のコーヒー専門店と、ロッテリアなど5つのファストフード店がタンブラーなどの個人カップを使用する消費者に、6月から飲料を割引きすると明らかにした影響が大きいとみられる。ロックアンドロック_クリップタンブラーLHC4151
ロッテドットコムリビングチームのチョン・セファMDは「本格的な外出とキャンプのシーズンを迎え、購入が増えた影響もあるだろうが、同じ時点の前年同期と比較しても50%以上増加したことは意味が大きい」とし、「去る3月からリサイクル回収大乱などの環境問題が続く中で、リユーザブル製品をより多様に備えるために努力している」と明らかにし
現在、ロッテドットコムではソモスやモシュ、象印、タイガー、ロックアンドロックなど国内外の有名ブランドのさまざまなタンブラーと保温保冷ビンを割引き販売している。ソモス保温保冷ビンの一部イベント商品を購入する顧客は、製品によってさらにタンブラーやスティック型のアイスストレー、保冷剤などを提供する。- 毎日経済_イ・ハンナ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-06-18 11:12:00