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「恋愛の発見」などドラマ登場率1位の家具「SEE-SAY」若年層に人気
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- 家具メーカー、シーセイ（SEE-SAY）が過去3年間ドラマ「恋愛の発見」「愛して他人にあげるのか」、映画「夜の女王」「恋愛の温度」などの映画やドラマ60編余りに露出され、若い層を中心に人気を高めている。
< キム・チャンソプ代表が木製家具製品について説明している >
最近、ソウル西橋洞（ソギョドン）のシーセイ本社で会ったキム・チャンソプ代表は「最近ドラマ・映画の中の若いシングル族や新婚夫婦の世帯の家具として知られ、設立3年目にして年間売上高50億ウォンが目前に迫っている」と「PPL性の広告でないにも関わらず、放送局側の要請が多く、すべての製品を提供できずにいる」と説明した。
手ごろな価格の手作り木製家具を作るというコンセプトが消費者の呼応を得て、3年間で3倍以上という成長街道を走っている。2011年3月に設立された「シーセイ」は初年度売上高15億ウォンをはじめとし毎年30％以上成長し、今年は50億ウォンを目指している。
「シーセイ」の意味は、お客様の意見を受け止めて美しいデザインの家具を作るという意味だ。人気の秘訣は、トレンディでシンプルなデザインに合理的価格、質の良い木材から出てくる。弘益大学木造形家具学科出身であるキム代表は、原木の選択からデザインまで直接かかわりながら品質に念を入れている。生産も京畿道龍仁と光州の両方の場所で、100％国内製作だ。
キム代表は「質の良い木材で、国内直営工場を介して生産しながらも、価格は類似商品に比べ20~30％ほど安い」と「多品種少量生産システムですが、徹底した品質管理で顧客満足度は高い方」と話した。
「シーセイ」は高価なオーク原木をはじめ、タモ、シラカバ、ハンノキなど、さまざまな原木で約100種の家具を作っている。
顧客の注文に応じて原木の種類やサイズを変えることができる。キム代表は「すべての製品は、顧客の注文と同時に工場で生産が開始されている」と「製品の配送まで2週間以上がかかるが、顧客が必要に応じて商品を作ることができ、会社の立場としては、在庫の負担を軽減し、価格競争力を高めることができる」と伝えた。キム代表は3年以内に売上高100億ウォンと店舗10か所を開くことを短期目標に定めている。 - 毎日経済_チン・ヨンテ記者/写真=パク・サンソン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2014-09-22 17:04:40
