テクノロジー > 総合
ダイエットするときに避けるべき果物、意外にも高カロリーなのは…?
- ダイエットするときに避けるべき果物についての記事が話題だ。
最近、オンライン上にダイエットするときに避けるべき果物を説明した記事が掲載され関心を集めている。果物や野菜は、ビタミンが豊富で、カロリーが少なく、ダイエットするときによく食べられているが、意外にも高カロリーな果物がある。
熱帯地域の果物であるマンゴーやパイナップルのようなトロピカルフルーツ類は糖分の含有量が高く、他の果物に比べてカロリーが高い場合がある。
一方、リンゴはカロリーは低いが食物繊維の含有量が豊富で、ダイエットにもいい。ブルーベリー、ブラックベリー、イチゴなどのベリー類とグレープフルーツもダイエットに助けになる。
ドライフルーツもダイエットをするときに避けるべき果物だ。水分がないので、少ない量でも多くのカロリーを摂取することになるからだ。レーズンは、新鮮なブドウよりもカロリーが8倍も高い。レーズンのコップ一杯のカロリーは500カロリーで、乾燥プルーンは447カロリーほどだ。
アボカドは糖分含有量は低いが、脂肪含有量が高く、カロリーもやや高い。アボカドピューレのコップ一杯のカロリーは384カロリーだ。ただしアボカドの脂肪のほとんどは、一価不飽和脂肪酸と呼ばれる体に有益な脂肪で、体に有害なコレステロールを下げることを助けたり、心臓発作や脳卒中のリスクを減らす助けをする。
サツマイモは、ダイエット食品として有名だが、つぶしたサツマイモは、同じ量でも、通常の生芋よりもカロリーが50程度高い。
カロリーの低い野菜を食べたいのであれば、レタス、ほうれん草、ケールを推薦する。忙しい現代人が好んで食べる野菜ジュースは便利で手軽に摂取することができるため、ダイエットをするときに愛用されるが、フルーツジュースのような味がする野菜ジュースは、糖分やナトリウムの含有量が多くなることがある。これらの添加物が入っていない野菜ジュースを飲むようにしなければならない。 - 毎日経済 | (C) mk.co.kr | 入力 2015-01-25 19:43:16