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過去3カ月間に服用した薬が分かる「私が飲んだ薬、一目で」サービス開始
- 過去3カ月間に服用した薬の履歴情報をインターネット上で確認できるようになった。
健康保険審査評価院は25日、一般の韓国人と療養機関が医薬品服用履歴を簡単に確認できる「私が飲む薬！一目で」サービスを実施すると明らかにした。
このサービスは医薬品安心サービス（DUR）を介して、個人の医薬品服用履歴データを収集して、過去3カ月間の服用履歴、薬品の効能・効果などの情報を提供する。
健康保険審査評価院は、医薬品の調製日、薬品名、1回の投薬量および投与日数などの情報を提供するこのサービスは、国民の知る権利を促進することができると説明した。特に療養機関の場合、医師が手術・処方等の診療を行う際に、患者の薬服用履歴を事前に確認することができ、以前よりも改善された診療を提供することができる。
このサービスは、個人情報保護のために健康保険審査評価院のホームページで公認認証書（電子証明書）のログイン手続きを経た後に利用することができ、療養機関の場合は「個人情報の閲覧事前同意」を申請した場合に限り閲覧が可能だ。
健康保険審査評価院の関係者は「3カ月間、服用した薬についての本人確認のために収集された個人情報は、サービスの目的にのみ利用し、住民登録番号は収集してすぐに暗号化して個人情報の流出を防止している」と強調した。 - 毎日経済 デジタルニュース局 キム・スミン インターン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-01-26 10:39:49
