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韓国人のナトリウム摂取量が19％減少
- 韓国人のナトリウム摂取量が5年で5分の1ほど減少したことが分かった。
韓国健康増進開発院によると、政府がナトリウム低減化政策を推進し始めた2010年の韓国人の1日平均ナトリウム摂取量は4785ミリだったが、2015年には3871ミリへと19.1％減少した。
ナトリウムの過剰摂取は、韓国の3大死亡原因に該当する胃がん、脳血管疾患、心臓疾患の主な原因と指摘される。このように、ナトリウムの摂取量が減ったのには、食品業界の努力があった。
昨年末基準で市場には、ナトリウムを減らした加工食品が246種出ている。ナトリウム低減製品が多く生産された品目は、麺類（94種）で、次いで醤類（31種）、調味・ドレッシング類（29種）、キムチ類（19種）などだ。 - 毎日経済 チョ・ソンジュン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-12-19 15:01:00
