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パニック障害患者だけで10万人を超える
- パニック障害で病院を訪れる人が1年で10万人以上だということが分かった。
国民健康保険公団によると、パニック障害の診療人員は2010年の5万945人から2015年には10万6140人へと、5年間で年平均15.8%増加した。この期間の男性患者は2万6198人から4万9669人で年平均13.6%、女性は2万4747人から5万6471人で年平均17.9%増加した。2015年の年齢別患者数をみると、40代が2万7326人(25.7%)で最も多く、その後に50代(22.6%)、30代(17.6%)が続いた。30~50代の患者は全体の65.9%を占めた。
パニック障害は、突然の胸の動悸、冷や汗、息詰まり、死にそうになる恐怖などが生じる疾患だ。 - 毎日経済 チョ・ソンジュン記者 / 写真=photopark.com | (C) mk.co.kr | 入力 2017-03-21 05:01:00