コンタクトレンズを着用したまま水の中に入れば眼球炎症危険

コンタクトレンズの代わりに視力補正水メガネ着用

夏の休暇シーズン、コンタクトレンズを着用したまま、そのまま水遊び施設を利用してもかまわないと考える人々が多い。

しかし、コンタクトレンズを着用したまま水の中に入ると、眼球炎症の危険性が高まる。したがって、なるべくコンタクトレンズのかわりに視力補正水メガネを着用することが賢明だ。やむおえずコンタクトレンズを着用しなければならない場合には、使用後は必ず医薬部外品として食薬処の許可を受けた生理食塩水、レンズ洗浄液、保存液のみを利用して洗浄、殺菌、消毒を徹底し、保管容器に入れて管理するようにする。

また、水の中でコンタクトレンズ着用中の痛み、充血、過度の涙、視力低下などの症状が現れたらすぐに使用を中止し、眼科医と相談しなければならない。
シークニュース_イム・ソヨン記者 / 写真_photopark.com | 入力 2014-07-17 10:07:12