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[受賞者一覧]「ゴールデンディスク」アルバム部門で防弾少年団が初の大賞
- グループ防弾少年団が「ゴールデンディスク」アルバム部門にて初の大賞の名誉を抱き、EXOは4冠王となった。
「第32回ゴールデンディスク」アルバム部門授賞式が11日京畿道一山KINTEX第1展示場5ホールにて開かれた。前日の音源部門授賞式ではIUが大賞を受賞した。
防弾少年団はこの日トロフィーを受け取った後に「ARMY（ファンクラブ）本当に愛している。2018年の運勢は『幕が取り払われ光を迎えるとき』と出た。大切な大賞が僕らの最初の光となったようだ」と所感を明かした。
防弾少年団は28回新人賞受賞後、29回、30回、31回アルバム本賞を受賞した。昨年「ビルボードミュージックアワード」、「アメリカンミュージックアワード」に招待され、ビルボード200チャート7位（K-POP歌手新記録）、ビルボードHOT100チャート進入という記録も打ち立てた。
またこの日の本賞はNU’EST W、MONSTA X、ファン・チヨル、SEVENTEEN、TWICE、GOT7、テヨン、少女時代、防弾少年団、EXO、SUPER JUNIORが受け取った。
TWICEは「音源本賞を受けたが、アルバム本賞まで受け取り感謝している。女性アイドルとして本賞を受けることがどれだけ感謝することか分かっている」とし「昨年4つのアルバムを発売した。賞までいただき感謝している」と話した。「ゴールデンディスク」側では前日に続きSHINeeジョンヒョンさんを追悼する舞台が準備された。
イ・ハイは授賞式舞台に立ち、自身の曲でありジョンヒョンさんが作詞作曲した『BREATH』を歌った。イ・ハイは歌の中間で歌詞を続けることができず涙を見せた。
ジョンヒョンさんの所属事務所の先輩であるSUPER JUNIORは本賞を受け取った後、「ジョンヒョンを哀悼し、共に悲しんでくださり感謝している。永遠にジョンヒョンを憶えていて欲しい。SHIneeの4人の仲間たちも明るい笑顔を取り戻すことができるよう応援して欲しい」と話した。
1986年にはじめて開催された「ゴールデンディスク」授賞式は、一年間大衆に愛された韓国大衆歌謡を選定する舞台。アルバム販売量とデジタル音源利用量を集計して受賞者を選定する。
以下、第32回ゴールデンディスクアルバム部門受賞者（チーム）
▲ 大賞：防弾少年団
▲ 本賞：NU’EST W、MONSTA X、ファン・チヨル、SEVENTEEN、TWICE、GOT7、テヨン、少女時代、防弾少年団、EXO、SUPER JUNIOR
▲ ジーニーミュージック人気賞：EXO
▲ Ceciアジアアイコン賞：EXO、TWICE
▲ グローバル人気賞：EXO
▲ ベストOST賞：Ailee - スタートゥデイ ハン・イング記者 / 写真=スタートゥデイDB | 入力 2018-01-11 19:35:32
