上に6つの図形があります。丸、三角、階段、十字架、四角、そして山の形です。

今日は、この6つの図形のうち1つを選ぶテストではありません。それよりはもっと積極的な参加が必要です。

6つの図形をベースにして自分が描きたい絵を完成させるのです。丸をひまわりにすることもできますし三角形はスコップやイカになります。階段は人の横の姿に変えることもでき分断された姿にすることもできるでしょう。とにかく要領よく絵を描いてみてください。1つ忘れてはいけないことがあります。描いた絵の上、または下、または横に形容詞を1つずつ書き入れるのです。

絵を上手に描くことが重要なのではありません。どんな感じの何を描いたかが重要です。

このテストはフランスの作家ベルナール・ベルベル（Bernard Werber）の相対的かつ絶対的な知識の百科事典（L'Encyclopédie du savoirrelatifetabsolu：想像力事典）でも言及されました。図形を拡張させて描く絵に自分の心が染み込んでいるということです。

テスト結果は図を描く各自、または一緒にテストを行う人々が自ら判断するようになります。

描き終わりましたか？
そして形容詞も書き入れましたか?

これからは、皆さん自ら診断した自分の姿を観察してみましょう。

一番目
私が見る自分の姿、私が追求する自分の姿です。
他人が見る自分の姿、 他人に見せたい自分の姿で
階段は、私の追求する人生の目標、価値観、人生観を象徴します。
十字架には私の潜在意識が宿っていて
四角は私が望む家族の姿です。
山または女性の胸の谷間と見られる2つの屈曲は自分が追求する愛です。自分が愛する人の姿かもしれません。