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  • Q.
    「スーパーマンが帰ってきた」出演の家族紹介:オム・テウンと娘のジオン編
  • A.
    ▶ オム・テウンと娘のオム・ジオン(2013年生まれ)


    初放送の撮影日が引っ越しの日と重なり、新居に引っ越しをする場面から始まりました。空気の良いところに建てた家ではありますが、工事が完全に終わった状態ではなかったため、オム・テウンは妻から小言を聞きくこととなりました。

    お父さんのオム・テウンは、演技でカリスマを放つ姿とは異なり、娘が家で飼っている珍島犬のセボムの真似をする姿を見ただけで感動の涙を見せるなど、豊かな感受性を見せます。この家には犬がセボム(メス)だけいるのではありません。チンドリ、ナム、ウンイ(オス)を合わせて4匹もいます。犬を飼っているからか、ジオンは動物をとても好きで、トカゲのようなもにも躊躇することなく触れます。

    お父さんに似て、ジオンもよく笑って、泣いて、またすぐに笑います。背も高く、すでに1メートルに迫っており、叔母のオム・ジョンファに似たのか、ダンスもよく踊ります。バレリーナの母ユン・ヘジンは娘が踊る姿が自分より叔母とよく似ていると伝えています。

    ますます語彙が増えて、最近はお母さんを「オモニ」、お父さんを「アボジ」と尊称を使って呼びます。お母さんが祖母さんのことをオモニと呼び、お父さんが母方の祖父にアボジと呼ぶのを見て、真似しているとのことなので、やっぱり子どもは大人を見て学ぶのだという事実を肝に銘じなければなりませんね。

    おとなしいジオンではありますが、視聴者は、その点を心配したりもします。以前、ご飯を食べながらふざけていて倒れてけがをしたことがあったのですが、その記憶のためか、この後、ご飯食べながら頭を二度もぶつけた時も痛がりはしたものの、泣くこともなく、お父さんに痛いと訴えることもありませんでした。

    健気と言えばそうですね。しかし、3歳になったばかりの子供が痛みを我慢してしまっては、後で爆発するかもしれないというのが、視聴者の心配の種なんですよ。

    この家族は、一時、お母さんがあまりにも多く出演すると批判を受けました。特に遠出を準備する過程を放送した当時、娘よりも母親が多く出てきて、スーパーマンの趣旨が薄れるとの指摘も出ました。

    オム・テウンは、演技に集中するために、この番組から降板することを決定、すぐに最後の撮影に入る予定です。この父娘の最後の撮影分は、11月まで放送されるとのことです。