記事一覧

ニュース

数字経済

テクノロジー

コラム

ビューティー

カルチャー

エンタメ

旅行

韓国Q&A

新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
HOME > 韓国Q&A

  • Q.
    「PRODUCE X 101」の参加者の中で注目すべき参加者を紹介してください。
  • A.
    『PRODUCE X 101』の参加者はとてもたくさんいます。まだ高校に通う16歳の練習生が3人もいる反面、27歳でアイドルと言うには年齢が年を取り過ぎてる(?)参加者もいます。

    アイドルの夢を抱いて芸能企画会社に入って練習生として過ごして、3か月しか経っていない練習生が6人もいる反面、風景が変わってしまうような歳月の10年6か月も練習生として過ごした参加者もいます。

    • パク・ソンホ



    練習生の期間が10年を越えるsidusHQ所属のパク・ソンホは、まだ歌手の夢は育てることができていませんが、俳優としてはすでに芸能界にデビューしています。2月に放送が終了したMBNドラマ『最高のチキン』でチキン店の店長、パク・チェゴとして出演しファンたちに存在を知らせた状態です。

    『PRODUCE101』シーズン2にKiwi Medeiaの所属で参加したキム・ドンビンが所属事務所を変えてMDLエンターテイメントの所属で再挑戦します。顔がすっきりして、身長も高くなり、プロフィール上では趣味と特技まで、すべて変わりました。その上、シーズン2では化粧で隠していた目の下のホクロも『PRODUCE X 101』のプロフィールでは鮮明に見せて「ホクロを付けて戻ってきたミン・ドンビン」と言われています

    • キム・ドンビン



    ファンたちが注目すべき参加者の中にPLAN Aエンターテイメント所属のハン・スンウとチェ・ビョンチャンがいます。
    単純な練習生ではなく、約2年前の2016年11月にデビューした7人組ダンスグループVICTON(ビクトン)のメンバーです。

    練習生ではありませんが、PLAN A所属の歌手としては『PRODUCE』シリーズに初めて参加することになります。

    • 7人組ダンスグループVICTON(左からハン・スンウ、カン・スンシク、イム・セジュン、ド・ハンセ、チェ・ビョンチャン、ホ・チャン、チョン・スビン(下))



    ハン・スンウはVICTONのリーダーでありリードボーカル。その上、ラップとダンスの実力もあるので万能の芸能人です。作詞と作曲にも優れていてVICTONの名前でリリースしたアルバムの中で一曲以上はスンウが作詞に参加したそうです。

    ビョンチャンはリーダーであるスンウを一番慕っているメンバーだそうです。それで『PRODUCEX 101』も一緒に出場することになったのかもしれません。ビョンチャンは学生時代にお父さんに続いて警察になろうとしたましたが勉強が大変だし自分と合わないと思ったため、あきらめて野球選手に進路を変えたそうです。そうするうちに、よくケガをするので結局あきらめて歌手に進路を変更したそうです。ガールズグループのダンスが上手だそうですが、『PRODUCE X 101』で実力を発揮するチャンスはあるのでしょうか。。

    VICTONのファンは、スンウとビョンチャンの『PRODUCE X 101』に参加するという便りに興奮しているようです。PlanAが初めてリリースしたボーイズグループ、VICTONは所属会社の先輩であるホ・ガクとガールズグループApinkの支援を受けて個性あふれる音楽で新しい世界を切り開くという抱負を明らかにしましたが、頭角を表わせませんでした。

    デビュー3年目のVICTONは、所属会社の支援さえ充分ならば、いくらでも成長できるでしょうが、所属会社が『PRODUCE』の人気に便乗する作戦を展開する余力がありません。それでもスンウとビョンチャンが『PRODUCE X 101』の舞台で抜群の実力を発揮するならば幸いですが、デビュー組メンバーに入れずに終わったら?きっと、ファンたちは応援しか方法がないと決心を固めているでしょう。

    歌手になる練習をして4か月しかたっていない、それも個人練習生として参加したイ・ユジンも注目すべき参加者です。

    • JTBCドラマ『SKYキャッスル』のキャプチャー



    16歳という幼い年齢で、やっと発声練習を終えたかと思えるような4か月余りの練習で、『PRODUCE X 101』に挑戦するとは、持って生まれた才能があるのか、度胸があるのか、いや、そのような関心よりはイ・ユジンが人気を得て放送を終了したJTBCドラマ『SKYキャッスル』の子役俳優という事実がファンたちの好奇心を沸き立たせます。

    イ・ユジンが配役を引き受けたウ・スハンは、ママの普通以上の愛情のせいで意欲もなくて、成績もどん底の上に何をしても運が悪い奴と思っている性格でしたが、ドラマとは違ってイ・ユジンは年齢らしく挑戦に対する決心が強い青年のようです。