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[週末ユーモア] お金を稼ぐ息子はあちらの息子、借金のある息子は私の息子
- 先日、名古屋で開かれたショートトラックのワールドカップを見ていて、ただでさえ意気消沈している韓国男性がさらに哀れに見えてきました。
女子選手はショートトラックの強国らしく金メダルを首にぶら下げていましたが、男性の首にかかったメダルはあまりありませんでした。このままではオリンピックで男子ショートトラックがメダルをひとつも取れないのではないか、このように心配をする人も増えています。
すでにゴルフは男性が女性に完全に押されてしまった状態です。KLPGAは大会が多すぎて有名選手たちが酷使をされるという言葉が出回るほどですが、KPGAは大会があまりにもないため男子選手たちが飢え死ぬ一歩手前だと言われています。
だからなのでしょうか。最近は娘がいいと、娘を産む方法を調べる母親も登場しています。今日は娘と関連したユーモアをいくつか紹介します。
娘がなぜいいのか。この質問に対して、非常にしっかりとした答えがあります。タイトルは「私の息子は?」
1. 素晴らしい息子は、国の息子
2. お金をよく稼ぐ息子は、嫁の両親の息子
3. 借金のある息子は、私の息子
大学総長まで務めた人が入学請託をする親からお金を受け取って恥をかいたことがありますが、実は息子が事業をして借金を多く背負うことになったそうです。
巷では韓国で(1)嫁を娘と勘違いする女性(2)婿を息子と勘違いする女性(3)嫁の夫を息子だと勘違いする女性を3大気違い女だと言うそうです。
結婚した息子は「淡い昔の愛の影」であり、嫁は「近くてもあまりにも遠いあなた」であるのに対し、娘は「まだあなたは私の愛」だというのだから、娘を好むしかないわけです。
ユーモアだと言う割にはあまりにもインパクトが薄いって?それでは、韓国の古典に出てくるユーモアをひとつ紹介しましょう。ちなみに娘とは関係のない話です。また、内容が夫婦の節操に関するものであるため、大人の人だけが見てください。下品な冗談が嫌いな人は回れ右です。
田舎の農夫が牛を売りに市場に行くことになりました。久しぶりの市場だから、男は鼻歌を歌いながら服を選びました。
男を見守っていた妻の脳裏には町の酒場に派手な女が多くきたという噂が一瞬浮かびます。
不安になった妻は出かけようとする男を呼んで、ズボンを脱がせると「あそこ」に小麦粉をまぶします。
「市場に行って来たら検査するから、牛だけを売ってくるのよ、わかったわね!」
「どうして信じてくれないのか」
信頼していない妻に逆上したものの、男は心の中で歓喜しました。
(小麦粉なんてそこら中にある)
牛を売って、酒を一杯飲んだ後にきれいな酒場の女性と楽しい時を過ごした男は
ズボンをはく前に小麦粉をつけることを忘れませんでした。
男は家に帰ってきて、しれっとズボンを脱いで
「ほら、確認してみろ」と言いながら、真っ白に小麦粉で覆われたものを妻に見せました。
妻は何も言わず、指でそれに付着した小麦粉をとって味を見るなり
「どうして小麦粉の味が薄いの。この嘘つき、私は小麦粉に塩を入れておいたのに」 - O2CNI Lim, Chul / 写真=photopark.com | 入力 2015-12-13 08:00:00