ハングル：빵셔틀

ハングル発音：パンショトル

意味：パンシャトル、パシリのこと

解説：パンとシャトル（Shuttle）の合成語だ。学校の売店でパンを買ってくる学生、使い走りを意味する言葉だ。

いじめを受けている生徒と見ても構わない。

DCインサイドなど、いくつかのインターネットサイトで使われていた隠語だったが、急速に普及し、学校や職場でもたまに使われる言葉となった。

休み時間ごとにイルジンなどの不良にお金を受け取って、強制的に売店に行って来る学生を意味し、親友のお願いや罰ゲームとしてパンを買いに行く場合は、該当しない。

ひどい場合は、複数人が数千ウォン分のものを注文しておいて、千ウォン札を一枚だけ渡される場合もある。かつては軍にも新兵にパンシャトルをさせる古兵がいたが、軍隊文化が変わり、このような古兵はほとんどいなくなった。

ほとんどの場合、強制的にさせられるが、まれに1000ウォンを受け取って800ウォンのパンを買ってきながら、200ウォンを手数料として懐に入れるなど、最初からお金を稼ぐ目的でシャトルを買って出る学生もいる。