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新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
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  • タイトル
    インムンハクチョクピョンテ:인문학적 변태
  • 解説
    ハングル:인문학적 변태

    ハングル発音:インムンハクチョクピョンテ

    意味:日常の中にひそかに染み込むエロスを示す一種のインターネットミーム

    解説:

    インムンハクチョクピョンテ(人文学的変態)

    日常の中にひそかに染み込むエロスを示す一種のインターネットミーム。

    ユーモアコミュニティ「ウケる大学」にあるネットユーザーがこのようなコメントを残した。

    エロチシズムをうまく表現したと言って人文学的変態という評価を受けた。

    付け加えられた内容をもう少し見てみよう。

    「私が追い求めるエロスは、透けて見える服のように、感覚的に見えるフードティーの目立つような部分ではなく、前のポケットに手を深く突っ込みながら視線を避けようと気を使う、そうしながら一言二言投げるようなエロスだ」

    このコメントは漫画になってルリウェブに掲載された。

    漫画は水位が高いという理由で削除された。しかし、多くのユーザーにキャプチャーされ絶えずアップロードされている。それから日常のエロスを示すミームになった。

    「インムンハクチョクピョンテ」がミームになった背景に観淫症(窃視症)が男性が避けることのできない、共通する情緒があるからだろうか?

    社会学を専攻するカトリック大学講師のユン・ジソンは、このような点を問題視した。彼は「観淫症の発生学」という論文で、韓国の男性はすべて観淫症にかかった虫(ハンナムチュン)で、男の子はに変態になる直前の「ハンナムユチュン」と表現した。

    論文を発表したユン・ジソンと論文を除外しなかった哲学研究会も注目を浴びた。