ハングル：듀나

ハングル発音：デュナ

意味：EBSのインターネット講義サイトebsi。ハングルキーボードでebsiを打てば듀나（デュナ）になる。
最近では、顔のない評論家デュナが有名になりながら、デュナがebsiを指すのか、または評論家デュナを指すか判断がつかない時がある。

解説：デュナの変遷史は、インターネットポータルの検索ウィンドウで確認できる。
少し前までNAVERの検索ウィンドウにデュナを打てば、下の写真のような画面が出てきた。MCユ・ジェソクが番組に出演したソウ、キム・オクピン、ムン・チェウォンら女性芸能人を弁護してあげず、イメージが悪くなるように傍観したと批判した後、検索数が増えたためだ。

しかし、時代が変わって、今は初期画面がこのように映る。

EBSが運営するインターネット修能専門サイトebsiは、2004年4月に開設された。EBSが国民の税金で運営されている会社であるため、すべての講義が無料だ。学生がいなくて赤字を被るという理由で、講座を閉鎖することがないため、他の場所では見られないロシア語、スペイン語、アラビア語などの見慣れない外国語の講義も開設されている。ただし、第2外国語や職業探求、科学探求の一部科目、世界史、経済などの人気のない科目は講師1人で進行する場合が多い。

顔のない評論家デュナはもちろん仮名だ。本名は誰も知らない。1990年代にPC通信活動から始めた後、デュナというペンネームで小説を書き、新聞や雑誌にコラムを寄稿したり、本を出版する。
このような活動事項と口調や文を書く方法、男性嫌悪などを勘案して、40代の女性と推定される。

デュナはある文芸誌のインタビューに写真の代わりに、下のウサギの画像を送って、本当に時折「デュナ」がウサギという意味で使われたりもする。