数字経済 > 総合
サムスン李健煕会長、リハビリ治療専念中…野球観戦楽しむ
- 2日、サムスン電子の李健煕（イ・ゴニ）会長がリハビリに専念しているというニュースが伝えられた。
同日、あるメディアはサムスン電子のイ・ゴニ会長の闘病生活を単独報道した。報道内容によると、イ・ゴニ会長は、サムスンソウル病院のVIP病床で穏やかに休息を取っており、グループの首脳部が業務報告をするなどの好転された状態を見せている。
先月21日、イ・ゴニ会長はサムスンライオンズと斗山ベアーズのプロ野球試合を見たことが伝えられ、健康状態に青信号がともったのではないかという推測が提起された。この日、彼の長男であるサムスン電子の李在鎔（イ・ジェヨン）副会長と、夫人のリウム美術館の洪羅喜（ホン・ラヒ）館長母子が蚕室球場を訪れ、話題になったことがある。
先立って、イ・ゴニ会長は昨年5月10日の夜、ソウル梨泰院洞の自宅で急性心筋梗塞を起こし、自宅近くの順天郷大学病院で心肺蘇生を受けて、サムスンソウル病院に移送された。翌日未明に、詰まった心血管を広げる心臓ステント手術を受けた。 - シックニュース_イ・サンジ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2015-06-02 10:25:00
