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「サム、マイウェイ」アン・ジェホン＆ソン・ハユン、結婚へのロマンス続くか
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。「しよう、結婚。」
『サム、マイウェイ』アン・ジェホンが恋愛中6年目のソン・ハユンにプロポーズをしてサイダーロマンスを予告した。果たして2人は公開恋愛と結婚という花道を歩くことができるだろうか。なぜならまだ変数が作用しているからだ。
KBS2月火ドラマ『サム、マイウェイ』（演出イ・ナジョン、脚本イム・サンチュン、制作PANエンターテイメント）で、社内では徹底的に秘密恋愛中のキム・ジュマン（アン・ジェホン扮）とペク・ソルヒ（ソン・ハユン扮）。付き合って6年目にもなれば、今まさに愛を始めたばかりのカップルのようにいきいきとはしなくても、付き合いの長いカップルらしく、結婚を見据えながら自然なケミを披露していた。ジュマンがインターンのチャン・イェジン（ピョ・イェジン扮）から積極的に「ダッシュ（アプローチ）」されるまでは。
6年で初めて嘘をつき、イェジンに奇襲キスをされたジュマン。これを知って爆発したソルヒは、ドアが開いたままのコピー室でジュマンにキスをした後すぐに立ち去り、「お前のせいで心臓が苦しい」という言葉に「じゃあ苦しまないようにバラそうよ！私たちが6年付き合ってること」と叫んだ。ジュマンのチームと共にした昼食の席では「私も6年付き合っていて、もうすぐ結婚するつもりです。彼は89年生まれの巳年でO型、身長は178.6センチです」と情報を流した。
どんなに一緒にいても誰にも疑われない関係に寂しさを感じたソルヒ。「みんな本当に私があなたの足を引っ張っているみたいで、内縁の妻みたいで、バカみたいだと思ってる」とかっとしたが、「ある時はあなたがむしろ私のように高卒で、私よりお金も5万ウォンくらい少ない稼ぎだったらなんて考えて。それでも私はあなたが100年くらいこれからも好きなんだと思う」という純粋な愛情で鼻先をツンとさせた。
特別な部分が1つもない自分のために不安を感じ、涙を浮かべているソルヒに申し訳なくなったジュマン。人々がいるバス停でソルヒと恋人つなぎをして、「俺が今回からし菜のキムチを完売させて課長になったら、会社に全部バラそう。それでお前は会社を辞めろ。会社を辞めてブログに邁進できるように俺はお前の面倒を見るよ。課長婦人はそれでいいんだ」とし「俺が課長になったら、俺たち、しよう、結婚。」とプロポーズをした。
しかし、ジュマンの提案は「課長になったら」という条件があり、イェジンは彼に自然に「チャギ（ダーリン）」と呼ぶソルヒを見て「チャギ？」と聞き返し、緊張感をかもし出した。果たしてジュマンの約束とソルヒの願い通り、2人は無事に結婚にゴールインすることができるのか、サツマイモの末にサイダーを迎えた2人のロマンスに心配と期待が加わる理由だ。 - MBNスター ソン・ジンア 記者 / 写真=KBS | (C) mk.co.kr | 入力 2017-06-19 16:15:05
