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韓国人の2人のうち1人が「テレビ・映画の好みが合うことが恋人関係に重要だ」

    恋人関係に、似た趣向と関心ごとは時には重要な役割を果たすこともある。特に最近では、個人のコンテンツの趣向と同じくらい相手のコンテンツの趣向がどれくらい自分と合うかも、関係に大きな影響を与える時代が来た。

    世界的なインターネット基盤のテレビサービス企業ネットフリックス(Netflix)がバレンタインデーを迎え、テレビ番組および映画の視聴がカップルの関係に及ぼす影響についてアンケート調査である「ショーマンス(ショー+ロマンス)」キャンペーンの結果を発表した。

    国内の回答者の48%は、同じ趣向のテレビ番組または映画などのコンテンツを共有することが、非常に重要だと答えた。さらに24%の回答者は、コンテンツの趣向だけを考慮して、デートの申請をしたり、受け入れたことがあると答え、初めての関係形成にショーマンスが重要な役割を果たしていることが分かった。

    どのようなコンテンツを好きなのかによって、相手がさらに魅力的に感じられると答えた国内の回答者は、なんと48%だった。デートの時に見るジャンルとしては、やはり大衆的なジャンルであるロマンチックコメディが71%で圧倒的に高く、ドラマ(42%)、アクション・スリラー(34%)がその後に続いた。

    国内の回答者のうち、交際中だったり結婚したカップルの42%は、デートの時に映画館に行くよりも家でストリーミングサービスを通じてコンテンツ視聴することを好むと答えた。
  • 毎日経済 デジタルニュース局 シン・ヨンウン記者 / 写真=photopark.com | (C) mk.co.kr | 入力 2017-02-14 10:06:20