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テクノロジー > IT・科学 > 20代の5人に1人はスマート機器でテレビ番組を視聴する
20代の視聴者の5人のうち1人は、スマート機器で放送プログラムを見ることを好み、リアルタイム視聴よりも一度にまとめて見ることを選好することが分かった。
情報通信政策研究院が、満13歳以上の男女7385人を対象に調査した結果によると、「放送プログラムをテレビ受像機の代わりにスマート機器で見ることを好む」という比率が、20代の回答者の中では20.9%であることが分かった。
10代のうちでは17.3%、30代は14.2%、50代は9.8%、40代は9.5%、60代は6.1%、70代以上は3.7%がテレビ受像機の代わりにスマート機器を選好した。
放送プログラムをリアルタイムで視聴することよりも、まとめて見ることを選好する割合も20代では21.9%で最も多かった。