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ビューティー > ファッション > コン・ヒョジンのビスチェルック、秋の正しいスタイリング法
![コン・ヒョジンのビスチェルック、秋の正しいスタイリング法](https://cdn.mottokorea.com/mottokorea/userfiles/2015/10/mottok-24143.jpg)
< (左)ハン・ソナ、(右)ユン・スンア >
去る6月に放送が終了したKBS2『プロデューサー』のタク・イェジンPD役を演じたコン・ヒョジンがTシャツとビスチェを重ね着して登場して以降、流行が急速に広がった。フレンチルックの流行と共に7、8年前に人気を集めたスタイルが再び街中を包んでいる。
去る14日、映画『特ダネ:リャンチェン殺人記』VIP試写会に参加した女優ユン・スンアとガールズグループSecretメンバーのハン・ソナがコン・ヒョジンのビスチェルックを再解釈して視線を集めた。しかし、ファッショニスタとしての貫禄を持つユン・スンアがまだぎこちなく見えるハン・ソナよりも一歩リードしたスタイリングを完成させた。
ユン・スンアはビスチェスタイルのウールのグレーワンピースの中にクリーム色のタートルネックを着用し、暖かさとシックさを同時に掴んだ。ここにハサミで大雑把にカッティングしたようなワンピース生地がブラックのアンクルブーツと良く似合い完璧に仕上げた。
ハン・ソナはスリムなレザーパンツとクリーム色のタートルネックセーターの上にインディゴピンクのビスチェをスタイリングさせて大まかな要素はユン・スンアと大きな差はなかった。
しかし同じ痩せた体系でもユン・スンアは素材とラインを調節してビスチェの魅力をしっかりと生かした反面、ハン・ソナは他人の服を着たような大きなサイズとインナーウェアとしてスタイリングしたセーターの長さ調節に失敗し、残念な部分を残した。
ビスチェはラインを生かすことがカギだ。そのためビスチェを活用した重ね着スタイルを試みるのであれば、フィットとボリューム調節にしっかりと気を使ってこそスタイルを完成することが出来る。