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くぼんだ目を作る「インディアンシワ」は半永久フィラーのプチ整形で!


  • くぼんだ目を作る「インディアンシワ」は半永久フィラーのプチ整形で!
頬骨の下側にできるシワは、インディアンが目の下に線を引くフェイスペイントの線に似ているとして「インディアンシワ」と呼ばれる。インディアンシワにより顔が老化して見え、疲れた印象を残しやすく、これを矯正しようとする人が増えている。特に、女性と男性を問わず40代を過ぎてインディアンシワがひどくなる場合が多く、中年層でこれを除去する手術が着実に関心を集めている。最近では、若い層の間でもインディアンシワをなくすために、皮膚科や整形外科などの専門病院を訪れる場合が多く、少し前に、有名な男性芸能人が目の下の脂肪施術を受けたと告白して話題になったが、この施術もやはりインディアンシワをなくすための一つの方法だ。

一般的に、女性と男性にインディアンシワが生じる原因としては、最初に遺伝的原因が挙げられており、遺伝的に頬の支持靭帯が発達した場合には、笑う時に靭帯が皮膚を引っ張ってえくぼのように皮膚がくぼんで見えることがあり、頬の発達が弱い場合、脂肪ポケットや筋肉のたるみが生じてインディアンシワが作成されることがあり、頬骨の脂肪ポケットと頬の脂肪のポケットが過度に発達して頬の靭帯部位がくぼんで見えることがある。

2番目の原因は、老化よる皮膚のたるみで、年をとると皮膚の下の顔の脂肪が薄くなり、頬骨の支持靭帯も弱くなり、これにより顔の骨格構造があらわれて顔の組織が舌に垂れるようになり、シワが形成されること。3番目の原因は、長時間の眼鏡着用と、うつ伏せになって寝る習慣など、表情のくせによりインディアンシワが発達する場合だ。

この3つの原因の中で、若い層に最も多いものはまさに3番目の原因である誤った生活習慣のためである場合が多く、特に、机の上にうつ伏せになる姿勢はインディアンシワを作る良くない習慣だ。習慣を改め、シワができることを未然に防止していればよかったが、シワが既にできたならば、整形を通じてシワをなくす方法として最近では手術なしにフィラーを注入するプチクイック整形を通じて、このシワを改善しようとする人々が増加している。

特に、最近のような季節の変わり目には皮膚の乾燥感が加わり、シワの生成がより早くなり、皮膚の弾力が落ち、シワの除去を望む患者がより一層増加することになる。インディアンシワをなくす方法である目の下のプチ整形は、別途の入院期間や回復期間が必要なく、効果をすぐに確認することができ、簡単かつ安全に実施することができ、多くの人々が好んでいる。

江南新ノンヒョン駅に位置するプチクィーン医院のクァク・ウンヨン院長は、国内・外でフィラーが上手なことで有名なフィラー専門施術病院の専門医療陣として、「プチ整形が簡単な施術だが、どこででも施術を受けてはならず、フィラーを上手にする所として認められている専門病院で熟練した専門医から施術を受けるのが良く、十分に相談した後に施術を決定してこそ、副作用に対する心配を減らすことができる」と説明する。インディアンシワの改善のためにフィラー整形に使用されるフィラーは、長持ちする半永久フィラーであるアテフィルフィラーは、米国FDAの承認を受けており、アテコルフィラーはヨーロッパISOとCEの承認を受けて、安全で世界的に有名な永久フィラー製品であり、PMMA成分とコラーゲン成分が入っており、人体に注入されても異物反応を起こさないことが知られている。

プチ整形において、製品の安全性と共に最も重要な部分として挙げられるのは自然な整形効果だ。国内初のフィラー整形デザイナーと呼ばれるプチクィーン医院のフィラーデザインセンターのフィラー専門デザイナーのパク・ギョンリム院長は、大学で専攻した西洋画と彫刻を専攻して美大を卒業後、人体および石膏デッサンを17年間指導した経歴を整形に接ぎ木し、洗練された美しさを創出することで国内外で有名だ。パク院長がデザイン整形を重要視する理由は、かつて本人が受けた整形手術の失敗の経験のためだった。過去の辛い記憶のために整形を通じて美しさを演出することが夢になったというパクデザイナーは、「プチ整形は、顔の全体的な比率を考慮し、顔のバランスに合わせて行ってこそ自然な外見をデザイン整形することができるため、人為的で画一化された整形デザインから抜け出し、自然で個性ある顔を持つことができるように事前にイメージデザインの作業をすることが重要だ」と語る。

女性が望む自然な変化は、顔だけでなく女性の敏感なところもある。年を取って垂れた膣のように、女性不感症で夫婦の間に円満な関係が成り立つことができない場合が多く、これは結局、女性としての自信を失わせる原因になることがあり、結局、夫婦の葛藤を引き起こす原因になったりもする。これにより、最近では女性整形手術である膣縮小手術で、別名イップニ手術が人気を得ており、フィラー膣整形である「ローズフィラー」を通じてイップニ手術と同じ効果を出すことができる。ローズフィラーは、フィラーの維持期間が通常5年から10年以上と持続期間が長持ちするフィラーで、施術であるため持続力が永久フィラーのように非常に優れている。

インディアンシワを改善したくて高価な機能性化粧品を購入する人が多い。効果があると噂が立った機能性化粧品は、その価格が非常に高いにも関わらず、多くの販売収益を上げるという。また、マッサージを通じて皮膚を上げるというリフティング貴族マッサージショップも着実に増加の勢いを見せている。皮膚のマッサージや機能性高級ブランド化粧品で童顔皮膚効果も得て、また、簡単なプチクイック整形を通じて若さを取り戻してみるのはどうだろうか?
  • 毎日経済_パク・ドゥウォン企画取材チーム長/写真=photopark.com | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-11-19 15:29:27




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