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恋人とのロマンチックなパーティーのためのラブリーメイクアップ

年末パーティーメイクアップ 

  • 恋人とのロマンチックなパーティーのためのラブリーメイクアップ
年末を終えながら、周囲の知人達と1年を締めくくる場が増え、年末パーティーメイクアップに関する女性達の関心が増えている。

年末になると、周辺の大切な人達と1年を終えるための忘年会やパーティーの場が自然に増える。今年の年末と年始には飛び石連休があり、多少余裕を持ってパーティーを楽しむことができる。もちろん、そうでない場合も十分にパーティーを楽しむことができるノウハウがある。

会社が終わって続く家族、恋人との夜のパーティーのためにデイリーメイクアップに少しのポイントを与え、ラブリーに変身するのはどうだろうか。snootybrushのイ・ウンギョンメイクアップアーティストが紹介するパーティーメイクアップを見てみよう。

▶ 暖かい家族団欒パーティーにはほのかなスタイル

1年を終えながら家族との団欒の時間は欠かせない。家族と一緒に楽しむパーティーには、目上の人、子供達が参加することを考慮して過度なメイクアップよりは自然な感じが良い。自然な感じが良いが、特別な日であるだけに、メイクアップも特別に演出したいのは当然だ。

このような場合、ベースメイクアップの場合、ファンデーションやBBクリームを使用する前に、パールベースや水分ベースを塗ればもう少しツヤが出てしっとりと見える肌を演出することができる。続いて、アイメイクアップは肌のトーンによってピンクまたはピーチ系列のシャドウを使用するのが良い。自然なポイントメイクアップのためにはパールの粒が小さく、細かい製品を選択すること。また、チークの場合、クリーム形態の製品を塗るのが良い。ピーチやアプリコットカラーを利用して自然な血色を演出する。

リップメイクアップには、コーラルカラーやピーチカラーの製品を塗って生気あるように見えることが望ましく、冬に多くの愛を受けているカラーリップバームやしっとりとしたリップスティックを塗るのが良い。もう少し多様なカラーを望むならば、まず目的のカラーのリップスティックを塗った後、その上にリップバーム製品を塗れば綺麗なカラーはもちろん、ほのかな光沢が出るしっとりとした唇を作ることができる。

▶ 恋人と共にするロマンチックなスタイル

常に恋人と共にする日々が特別だが、特にクリスマスイブは他の日よりもさらに特別に近づく。華やかで過度なメイクアップよりは、清純で女性らしいながらも、普段より特別で綺麗に見せたいのは当然だ。このような場合、しっとりとしたベースメイクアップにコーラル、ピーチカラーのシャドーを塗ると、落ち着いた感じを与えることができる。ここに華やかな感じを与えたいならば、明るいカラーのシャドウを指に付けた後、瞳孔の上、そして目の前髪側にとんとんと塗れば、すがすがしくて明るく見える目元を作ることができる。また、涙袋の部分にほのかなゴールドパールシャドウを塗れば、幼く見えて生気あるように見えるメイクアップの演出が可能だ。リップは、ピンクやコーラルリップスティックを塗った後、最後に同じ系列のグロス製品を塗れば、純粋で女性らしいメイクアップを演出することができる。

▶ 眼の形に沿ったまつげを使用する方法

どうしても、年末のパーティーメイクアップにはドラマチックな効果のために、まつ毛をつけたりする。まつ毛は、ただ付ければ良いと考えるが、実際に付けてみると思ったよりもきちんとつかず、使用するのが容易ではない。メイクアップ初心者の場合、ドラマチックな効果を与えるまつ毛を諦めることは出来ず、くっ付けるのは難しく、パーティーメイクアップに困難を経験する場合が多い。

特に、人造まつ毛をノリで付ける際、誤って付けると白く乾いてこびりつき、目元が汚らしく見える。イ・ウンギョンメイクアップアーティストは「まつ毛をきれいに着けることが難しいならば、白いノリの代わりに黒いノリを使用するのが良い」とし、「誤って付けても黒色ならばアイラインと混ざってあまり目立たない」と述べた。

また、「まつ毛をつける時に鏡を下に置き、下を見ながらすると楽で簡単に着けることができる」と付け加えた。

まず、まつ毛は目を開けた時に目の粘膜が見えたり突出型の目元にはつけまつ毛をカットして本人のまつ毛の間に自然に着けるのが良い。二重がなく、上まぶたに肉が多いタイプはつけまつ毛丸ごとつけることをお勧めする。このようなタイプのうち一部は、肉がつけまつ毛を付ける時に自然に奥二重が出来る場合もある。何よりも、上まぶたに肉が多いタイプは、巻き込まれていく長さを考慮し、長さ感のあるつけまつ毛を使用するのが良い。目の長さが短い方ならば、端に行くほど長さと量が多いつけまつ毛を使用することをお勧めするが、目の端が垂れさがった形態であれば、逆に中央の長さが長いつけまつ毛を選択して端を上げて付けるのが良い。

このように、今年の年末には普段の化粧に少しのポイントメイクアップだけで、純粋で愛らしく変身して、大切な人と特別な年末を作ってみよう。
  • シックニュース パク・ヘラン記者/写真=snootybrush提供 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-12-22 09:38:40




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