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Apinkナウンとハヨンのレッドリップ演出、ティントで爽やかさ表現


  • Apinkナウンとハヨンのレッドリップ演出、ティントで爽やかさ表現
  • < (左)ソン・ナウン、(右)オ・ハヨン >

Apinkのソン・ナウンとオ・ハヨンの似ているようで異なるレッドリップの演出法が目を引く。二人とも、多少やぼったくなりやすいチェリー色のティントを年相応にさわやかな雰囲気で演出した。

ソン・ナウンは明るい茶色にアイブロウを表現した後、細い二重まぶたたの目元に沿って自然にアイライナーを描いた。ここに唇の内側からリップラインまで全体的に細かくレッドカラーのティントを塗って発色力を高め、本来の唇のように自然にカラー感を吸収させたのがポイント。

一方、オ・ハヨンは長い前髪が眉毛と目を過度に隠して多少窮屈な姿を見せたが、アンダーまでアイライナーで細く埋めて鮮やかな目元を演出しようと努力した。また、ソン・ナウンとは少し異なる方法でティントを使用した。唇の内側にのみ集中的にティントを塗った後、唇の端部には指でカラー感だけを軽く叩いてやった。その後、パール感のあるリップグロスを重ねて全体的に厚めで立体感のある唇を完成した。

代わりに、二人ともシャドウやチークなどの他のカラーメイクは最小化して、リップカラーだけに視線を集中させた。過度に派手だったり、爛熟した雰囲気でリップを演出しようとするよりも、自分たちの年齢にふさわしい自然なリップメイクでいきいきとした雰囲気を生かすことがポイントだ。
  • シックニュース イム・ソヨン記者/写真=シークニュースDB | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-04-06 09:50:43




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