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ファッション > ミナの清純でいてセクシーな「メッシュセーター」演出法
本格的な春を迎え、昼の気温が19度まで上がると予測され、夏の服を取り出して着ても周りの視線を意識する必要がないようだ。最近のような天気にはセーターとホットパンツをマッチさせれば、夏と春の両方をカバーすることができる。
『私も女です(I am a Woman too)』でソロ活動の真っ最中であるGirl’s Day(ガールズデイ)のミナは、ホットパンツとゆったりサイズのメッシュセーターで守ってあげたい本能を刺激するキツネのような清純セクシーさを演出して注目を集めている。
ミナのスタイルは視線をひくのに良いが、やたら肩が全て見えるように下げられた緩いセーターを着るとセクシーよりもいやらしいスタイルになってしまう。ミナのようにメッシュセーターをセクシーながらも清純に演出したいなら、いくつかの規則にに従わなければならない。
オーバーサイズに、肩のラインは最大限に広くして肩が露出される面積を増やすことは基本だ。これだけでなく、セーターのあちこちをリボンで細かく縛って露出される部位のギリギリの所にさわやかなイメージを加える。
カラーもヌード系を基本にホワイト、ブルー、ベージュ、キャメルまで幅広く消化するミナ。単純にヌード系列を選択するよりも、ミナのようにパステル系列から自分に合ったカラーを選ぶようにしよう。
ヘアスタイルは、いくらタンバルモリ(ボッブカット)やショートカットが流行といっても切らずに、長い髪に太くウェーブを入れて細やかに手入れするようにする。
ゆったりしたメッシュセーターとホットパンツの長さの選択も重要だ。ホットパンツが見えそうな見えないようなぎりぎりの境界線を合わせて、インナーウェアにはブラトップ、クロップトップ、ノースリーブTシャツなどを気温によって適切なものを選ぶ。
ただし、緩いメッシュセーターは露出度が高いため、クロップトップやノースリーブTシャツを選択して露出度を調節し、カラー選択を上手くしてレイヤードルックの魅力を生かすることが大切。