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ファッション > [百想芸術大賞] 20代大勢男のスーツの公式は「蝶ネクタイ」
< イ・ミンホ、イ・ジュン、カン・ハヌル >
第51回百想芸術大賞が26日午後、ソウル東大門区にある慶煕大学平和の殿堂で開かれた。このうち、多数の男性俳優は、レッドカーペットの衣装に真っ白なシャツとブラックスーツ、蝶ネクタイというやや陳腐だが、最もクラシックな調和を選んだ。
特に韓流スターであり、miss Aのスジの恋人としてホットイシューになっているイ・ミンホから、SBSドラマ『風の便りで聞きました』で大活躍中のイ・ジュン、tvNドラマ『未生』のチャン・ベッキでスターダムに上がったカン・ハヌルまで、20代の男性俳優の似ているようで、シルエットや素材で若干の違いを見せたスタイルが注目される。
イ・ミンホは、鋭いボディポジションに合わせてスキニー・フィット・パンツとヒップを軽く覆うほどのワンボタン・ブレザーを着て登場したが、厚めに膨らませたような蝶ネクタイが、ユニークな趣を加えた。
イ・ジュンは、袖の短いジャケットを着てホワイトシャツの袖が比較的多く露出されるように演出したが、リボンの端の部分が二重に丸く表現されており、スーツ特有の重厚さと一緒に彼だけのいたずらな姿を反映した。
カン・ハヌルは野性的な短いヘアスタイルへの変身をしただけに、スーツも同様にすっきりと着こなそうと努力した。ネクタイも、リボンの端の角を活かし、強烈に演出した。
しかし、コーデュロイ素材のジャケットと足首をしっかり露出した短いパンツの長さが季節感を喪失したような曖昧な姿を演出して物足りなさを残した。