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ビューティー > K-POPアイドルは「カラーレンズ」まで気を使ってこそスタイル完成
しばらく影を潜めていたアイドルのカラーレンズ流行が再び帰ってきた。アイドルグループの華やかな舞台は衣装だけでなく、カラーレンズのような細かなアイテムまで兼ね備えてより目に飛び込む、特別な姿を完成させる。
カラーレンズの種類も多様化された。瞳が大きいよりも、目鼻立ちがはっきり見える効果を与える。またいくつかのカラーが融合していたり、カラーが一般的な瞳のカラーを離れている場合には神秘的な雰囲気を演出することができる。特に、アイドルグループは曲のコンセプトに合わせて多様な姿を見せねばならないため、このような多様な色彩のカラーレンズが手軽にイメージ変化をするのに助けとなる。
先月カムバックしたSHINeeは正規4集アルバムタイトル曲『View』の幻想的な雰囲気が感じられるコンセプトにあわせてカラーレンズを着用、曲の雰囲気を存分に際立たせた。特にパステルトーンに近い髪とレンズが融合していっそう神秘的な雰囲気を生かした。
少女時代のテヨン、ユリ、ティファニーもやはりカラーレンズを愛用する。テヨンとユリは主にブラウンの髪のカラーに合わせてブラウンのカラーレンズを着用して自然な雰囲気を追求する。目元を強調するメイクアップをして着用する場合には、猫のようなセクシーな雰囲気を醸し出したりもする。少女時代のティファニーは比較的大胆な色を利用する。最近、彼女が自身のインスタグラムに掲載した写真でライトグレーのレンズをつけた姿を公開した。先立ってアルバムジャケット撮影にて果敢に青いレンズを着用したりもした。
この他にもグループEXOのベクヒョン、チャンヨル、miss Aスジ、4minuteヒョナなどがカラーレンズを愛用し、舞台内外で多様な姿を見せている。