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ファッション > チョン・ジヌンのバック・トゥ・ザ・1980「レトロコーデ」4連発
滑稽ながらも節制あるダンスの実力で、いわゆる「チュムシンチュムワン」と呼ばれるチョン・ジヌンは、過去ディスコで踊っていたレトロな香りの濃いダンスで、一気に自分だけのキャラクターをつかんだ。
加えて、彼はレトロダンスと似合う「レトロコーデ」スタイリングの対価として、レトロ感を超えた真のレトロファッションのアイコンとして、ファンたちの感心と感嘆を同時に醸し出している。初々しくて綺麗なルックスの彼はが着用して、洗練された雰囲気が多少感じられるが、破格的な挑戦で過去の郷愁を感じて見たいなら、チョン・ジンウンのファッションを参考してみるのもよい方法だ。
去る2日に開かれたtvNバラエティ『BUZZER BEATER』の制作発表会では、レトロコーデの真髄を披露した。定番のロゴTシャツとチェックのムートンジャケットに色あせたデニムパンツを合わせ、1980年代を思わせるレトロコーデを完成させた。また、過去は令息の専有物だったブラックとホワイトの配色のスニーカーとレトロブームの主役の1つであるコリベルト(長いベルト)で、独特さと難解さを天秤にかけるファッションで注目を集めた。
また、ブラックカラーのワイドパンツにフリルデザインのストライプシャツを着用したユニークなスタイルに、父親の服を連想させるブラウンジャケットとベルト、靴で、彼だけの独特のレトロコーデを演出した。チョン・ジヌンは、1つのポイントアイテムを活用し、洗練されたファッションをレトロな感性で演出したりもする。
シンプルなスラックスとシャツを着用したカジュアルなファッションに、色が軽く抜けヴィンテージ感のデニムジャケットを合わせたり、ホワイトシャツとスキントーンのピンクデニムジャケットのトレンディな靴を覆う丈のワイドパンツで、2017年から1980年に戻ったレトロコーデを披露した。