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ビューティー > 秋女メイクアップ、顔は光彩肌&唇は曇るレッド
今年の秋流行する化粧は、光彩肌とレッドリップにまとめられる。毎年秋になると、白く輝く肌と赤いリップスティックが流行したが、今回変わった点は、肌がまるで光に反射したように輝かなければならないということだ。リップの色も鮮明な赤ではなく、濁ったように曇るレッドカラーが関心を集めている。
世界的なメイクアップ専門ブランド「MAC」が発表した2014年秋・冬メイクアップトレンドによると、光沢や艶が引き立つように輝くスキンが主をなす展望だ。いわゆる「光彩肌」と呼ばれるほど輝いて艶のある肌だ。軽く見えながらも輝くところと光が出ないところを対比することにより、顔の輪郭を自然に生かしてくれるのだ。ミネラル成分が含有されたリキッドファンデーションを顔全体に軽く塗り、鼻の両側の部分から目の中央部分はパウダーを掃くことでぼんやりと表現する。
ここにぽとりと落ちる唇のラインを描かずに、唇の中間部分から全体的に染めるように自然に完成させることが重要だ。
- 毎日経済_キム・ジミ記者 /写真_毎経DB | (C) mk.co.kr
- 入力 2014-08-22 16:06:05