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「Yahoo!ショッピング」と「PayPayモール」の統合でネイバーが笑う理由とは?
ネイバーのLINEとソフトバンクのYahoo! JAPANが統合して誕生したZホールディングスがコマース事業を本格的に強化している。7日付の日本経済新聞によると、ZホールディングスはYahoo! JAPANとPayPayがそれぞれ運営しているインターネットショッピングサービスを10月に統合する計画だ。Zホールディングスは両サイトを合わせたショッピングサービスの名称を「Yahoo!ショッピング」にし、モバイルメッセンジャーLINEとの連動を強化...
韓国モバイルゲーム「オーディン」制作のライオンハート、年内コスダック上場
モバイルゲーム『オーディン:ヴァルハラライジング』(Odin: Valhalla Rising)の制作会社ライオンハートスタジオ(Lionheart Studio)が年内のコスダック上場を準備している。1年間の営業利益だけで2000億ウォン(約200億円)を超える優良企業で、今年最大規模のコスダック上場に挙げられる。7日、投資銀行(IB)業界によると、ライオンハートは今月中に韓国取引所コスダック市場本部に上場予備審査を請求する方針だ...
LG電子、第2四半期の営業利益7917億ウォン 昨年同期比12%減少
LG電子が連結基準で今年第2四半期(4~6月)に売上19兆4720億ウォン、営業利益7917億ウォンを記録したと7日公示した。売上高は前年第2四半期(17兆1139億ウォン)比小幅上昇したが、過去最大の四半期売上を記録した今年第1四半期(21兆1114億ウォン)より減少した。営業利益は1兆ウォンを超えられず、さらに明確な減少傾向を見せた。LG電子の昨年第2四半期の営業利益は1兆1127億ウォン、直近四半期には1兆8805億ウォン...
ロッテケミカル、再生プラスチックで日本進出 有名化粧品容器に適用
ロッテケミカルが作った再生プラスチックが日本の化粧品容器に使われる。安全基準が厳しいことで有名な日本の製品には初めて適用される。6日、ロッテケミカルはプラスチックリサイクル原料が50%配合された再生ポリプロピレン(PCR-PP)が来月から日本の化粧品容器に適用されると発表した。日本の有名化粧品メーカーであるコーセーコスメポートの製品に使われ、1年余りにわたる品質審査を通過した。ロッテケミカルは201...
半導体製造装置の世界4大メーカーが韓国・京畿道に研究所 AMATがMOU締結
半導体製造装置世界1位の企業である米国アプライドマテリアルズ(AMAT)が韓国の京畿道(キョンギド)に次世代半導体メモリ研究開発センターを建設する。すでに京畿道は半導体製造装置の世界2~4位企業であるオランダASML、米国ラムリサーチ、日本東京エレクトロンのR&Dを誘致しており、グローバル「ビッグ4」が全て韓国にR&D拠点を置くことになった。これら「ビッグ4」は世界の半導体メモリをリードするサムスン電子、SKハイニ...
LGエナジーソリューション、いすゞ自動車にバッテリー供給 1兆ウォン規模
LGエナジーソリューションが日本の商用車メーカーであるいすゞ自動車に電気自動車用バッテリーを供給する。業界によるとLGエナジーソリューションはいすゞ自動車とトラック電動化プロジェクトを共同で進めることにした。いすゞ自動車は準中型トラック「エルフ」の電気トラックモデルを来年から量産する計画だ。LGエナジーソリューションは来年から4年間、いすゞ自動車に円筒型バッテリーを供給する予定だ。納品予想規模は1兆ウォ...
ポスコ、二次電池素材で2030年に売上高41兆ウォン目指す
今年、持株会社体制に転換したポスコグループが未来成長動力として二次電池素材事業を指名し大々的な投資を予告した。ポスコグループは8年後の2030年に、二次電池素材事業で41兆ウォンの売上を上げるという目標も公開した。昨年基準でポスコグループの売上が76兆ウォン、営業利益は9兆ウォン水準だという点を勘案すれば、二次電池素材にかける期待感を読み取ることができる。現在、内部取引を除いた素材部門の売上は1兆2400...
LG電子、電装事業に弾み 上半期の新規受注は8兆ウォン達成
LG電子が電装事業で今年上半期に計8兆ウォン規模の新規プロジェクトを受注したと明らかにした。5日、LG電子によるとVS事業本部は最近、欧州プレミアム自動車ブランドを保有しているグローバル完成車メーカーの車載インフォテインメント(IVI)システム、日本のメジャー完成車メーカーの5G高性能テレマティクス(Telematics)などを受注した。VS事業本部の上半期の受注成果は、昨年末基準の受注残高である約60兆ウォンの...
需要の回復と半導体供給難の解消で韓国自動車株の実績に期待
今年に入って車両用半導体の需給難と原材料価格の高止まりで生産に支障を来たしていた韓国の完成車メーカーの実績が回復傾向を見せている。証券街では現代自動車とキア(起亜)自動車のグローバル法人向け販売が第2四半期に入って急速に改善される姿を見せ、現在の株価の範囲で比重拡大戦略が有効だと分析されている。5日、金融投資業界によると現代自動車の6月のグローバル法人向け販売台数は34万534台で前年同期比4.5%減少したが...
食品値上げめぐり韓国で政府・業界が激しい攻防
高騰する物価を巡り韓国で政府と業界間の神経戦が激しくなっている。政府が付加価値税の引き下げ(10%)など物価安定措置を打ち出しているが、原油価格、人件費、物流費の増加で秋夕(チュソク、旧盆)前後に値上げが避けられないというのが業界の反応だ。コーヒー業界など一部ではすでに払い戻しを受けている付加価値税を免除し、価格引き下げを期待するのは政府の「机上空論」という指摘も出ている。農林畜産食品部(農食品部...
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