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数字経済 > 企業 > サムチョンリES社、バイオマス発電所建設
サムチョンリES社が国内最大の新聞用紙生産会社である全州ペーパーの全州工場に年700億ウォン台の売上高が期待されるバイオマス発電所を建設する。
発電所は、32級で電力を生産・販売し、全州ペーパーの工程用にも供給する計画だ。サムチョンリESは800億ウォン規模の「全州パワーバイオマス発電事業」の一括施工事業者に選定され、2016年末の竣工を目標に工事に着手すると18日、明らかにした。
全州ペーパーは、バイオマス発電所の建設のために、現在、全州工場内の稼働を停止したBC油ボイラーを撤去した後、可燃性再生エネルギーを活用する施設を設置する予定だ。